top of page

2025年補助金について!

こんにちは、橋元です♩

なんと、来週はクリスマスですね!

みなさまのご予定はいかがですか?

今年はクリスマスが平日なので今週末に

おうちクリスマス会を予定しております♩

良い感じのクリスマス会になればブログにUPしますね☆


ブログが無ければ…察して下さい(笑)


そんな話はさておき、

来年度の住宅支援事業の補助金概要が発表されました!















どうせお家を建てるなら補助金は有効活用したいですよね♩

というわけで2025年の住宅補助金についてのお話をさせて頂きます。



まず、

新築に関わる住宅に関する補助金」について


①すべての世帯向け補助金

「GX志向型住宅」   補助額 160万円/戸


GX志向型住宅とは

環境に優しい住宅づくりを目指した「グリーントランスフォーメーション(GX)」

の理念を反映した次世代の住居で、再生可能エネルギーの活用やZEH水準を

大きく上回る省エネ性能を取り入れ、

CO2排出量を削減しながら、住む人に快適で持続可能な生活空間を提供します。


って言われても難しいですよね…


GX志向型住宅に適用する要件

① 断熱等性能等級「6以上」

② 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

③ 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」


今までは長期優良住宅やZEH(ゼッチ)での補助金のみだったのが

もっと地球環境に優しいお家を作れば更に手厚い補助金が出ます!とのことなのですが

具体的にどのようなお家に対して補助金がでるかというと


・太陽光の設置 それに伴う省エネ給湯器の設置

・エネファームやエコキュートの設置

・節湯水栓のキッチンや断熱蓋のお風呂など

・エネルギー効率の良い間取り


全てをしないといけないわけではないのですが間取りにあわせて

計算をし上記を当てはめていく必要がございます。


もちろんGX志向型住宅を建てるための費用も本来高くなる建物になりますので


元々、太陽光を乗せる予定でおうち作りを検討している

間取りで多少の制限がかかってもそれにあわせたプランで大丈夫


そんな方は是非「GX志向型住宅」補助金で検討してみてはいかがでしょうか?


② 子育て世帯等(18歳未満の子を有する世帯)又は(夫婦いずれかが39歳以下の世帯)

長期優良住宅

建物解体を行う場合  100万円/戸

上記以外の場合    80万円/戸


今年は昨年よりも金額が下がったのですが

引き続き長期優良住宅向けの補助金がございます。


選定されるハウスメーカーや工務店様により標準仕様が異なるので

標準仕様から長期優良仕様への性能等の変更が必要な場合は

長期優良住宅の計算や申請費に加え工事費もかかってきますが

元の標準仕様が長期優良仕様同等またはそれ以上の場合は

長期優良仕様への申請費等で済むため是非使っていただきたい補助金になります。


特に長期優良仕様の場合は補助金優遇だけでなく

・所得税のローン控除優遇

・不動産所得税の減税

・登録免許税の税率引き下げ

・固定資産税の減税期間の2年延長

・地震保険割引 等

様々な優遇がございますので是非検討してみて下さい。


② 子育て世帯等(18歳未満の子を有する世帯)又は(夫婦いずれかが39歳以下の世帯)

ZEH水準住宅

建物解体を行う場合  60万円/戸

上記以外の場合    80万円/戸


ZEH水準住宅も昨年よりは補助額が落ちたのですが

長期優良仕様への申請よりは申請費が安く済むのがメリットになります。


しかしZEH水準での建物を建てることを考えると

長期優良住宅との補助額差額40万円はかなり大きいので

出来るならば長期優良住宅での補助額申請をお勧めいたします!


ZEH水準住宅が標準でZEH申請も入った標準仕様の工務店やハウスメーカー様があれば

そのまま何もせずはいる補助金

選定されるハウスメーカーや工務店様に聞くのが一番だと思います。




これからお家作りを考えられているお客様は是非

検討しているハウスメーカー様や工務店様に

補助金のことを聞いて活用できるものは活用していきましょう!!



おうちづくり相談会ではこういった補助金のお話も

させて頂きますのでもっと詳しく知りたい方は

是非お問合せお待ちしております。



bottom of page